いいものみつけた

大量生産の家畜の劣悪な飼育風景　フォアグラの悲惨な育て方をyou tubeで見てからというもの

お肉もフォアグラも食べられなくなりました。



家畜がひどい目に遭っているのもさることながら、　あんな不幸な育ち方をした　家畜のお肉や牛乳や卵を

食べていたら、自分まで不幸になりそうと、まじめに思ったのです。

取り入れるもので自分の性質が変わりますでしょう。



それ以来しばらくベジタリアン的な食生活をしていたのですが・・・　どうも　かげろうのようになってしまって、

覇気が出ない。


やはり、動物性食品を少しは食べなくてはと　体感したのですが、

せめて　動物性食品を食べるなら、健康に幸せに育った動物がいいなと思い

いろいろ調べて


野生の鹿肉を注文しました。


鹿は増えすぎて農業被害も出ていて、駆除が奨励されていますし、えさは天然物で、

家畜の飼料で飢餓人口を増やしているわけでもありません。

（肉用家畜のえさを地球に分配したら、飢餓人口はなくなるとの計算があります）



増えすぎているのなら、自然の摂理的に　バランスをとるために、食べてもいいかなと。


野生できたえられて育ったお肉を食べるのは、なによりの生命力チャージですし。


感謝していただきます(-人- )



↑　ヤフオクは、生産者直売の安くて良い鹿肉が出ているときがあります。

赤ワイン煮が絶品♪　鹿は、羊ほどくせはないのですが、どこかひつじを思わせる風味です。